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ブライダルの転職先の王道は人材⁈そんな中彼らがワンスターに転職したワケとは!

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こんにちは!インターンの湯井です。

ワンスターでは”未経験者”の中途採用も積極的に行っています。
今回はそんな未経験の中、中途採用でワンスターに入社した3名のクロスインタビュー、第2弾!
(第1弾はこちら!)

BtoCイメージの強いブライダル業界からワンスターに転職をした3人に、お話しを伺ってきました!

右・田中さん:前職は「スマ婚」の事業拡大に携わり、現在はワンスターに入社して丸4年!
営業の仕事をしながら、プロジェクトリーダーとして7人のチームを率いている。
休日はお子さんとサッカーをして過ごす、すてきなパパさんっ!

真ん中・合田さん:前職はブライダル専門のセレクトショップ!
現在はクリエイティブ局で、大手メーカーのクライアントの広告を作成!
ワンスター入社は3年目。趣味はサーフィン、温泉巡り、DIY・・・と、ワンスター屈指のおしゃれクリエイター!!

左・柴田さん:前職場は結婚式場でウエディングプランナー!
ワンスターには昨年の3月に入社。趣味はピアノとビールを飲むこと!!
最近はサッカー観戦にハマっているらしい。(ワンスター、サッカー好き多い・・!)

本日はよろしくお願いします!

一同:よろしくお願いします~!

まずは、転職をされたきっかけから、お伺いしたいのですが。

柴田さんが一番直近にワンスターに入社されたんですね!

柴田:そうですね!
私自身、自社式場のことが大好きで、日々の業務もすごく楽しくて充実していました!

でも働く中で、大好きな式場の良さをお客様にちゃんと伝えられているのか?
もっと式場の良さを多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいのか?
と考えるようになり、そこから広告に興味を持ち、広報の業務にも携わらせてもらっていたんです。

多くの人に良さを届ける、伝えるために広告が使えるんだ!ということを改めて実感し、広告のことをもっと学びたいと思い、転職を決めました。

合田:僕は、前職場ではお客様への対応だけではなくて、買い付けや自社パンフの制作など色々な業務に挑戦させてもらっていたんですが、その中でモノが売れる仕組みにとても興味を持ったことがきっかけです。

あと、ブライダルって奥深いお仕事ではありますが、対お客様のみなので、もっと多くの方と関わりながら、影響力を持ちながら学んでいきたい、という思いがありましたね。

田中:僕はそういう意味でいうと、ブライダル業界を志望して入ったわけではないので、ブライダルというのは結果論になってしまうのですが・・・

元々起業志向だったので、スピード感と裁量権のある"ベンチャー''らしい会社に入りたいと思い、新しくブライダル事業を始める会社に勤めていました。

業務をこなしていく中で、経営的な数値だったりマーケティングや集客にもっと携わりたいと思うようになり、スキルアップのために転職を決めましたね。

皆さんそれぞれ違う背景の中転職を決められたんですね。
ブライダル業界からマーケティング会社への転職って結構多いんですか?

柴田:いえ、実はブライダルの人の転職先の多くは人材業界なんですよ。

え!そうなんですか??

田中:BtoCで身についた、ヒアリング力や提案力を使える業界ですからね!
転職した知り合いのほとんどは人材かも。

柴田:私も実際に人材会社を紹介されることが多かったです。

では、なぜ人材ではなくマーケティング会社であるワンスターに転職されたんですか??

柴田:良いサービスを多くの人に届けられるような広告を学びたくて決めた転職だったので、広告・マーケティングしか考えていませんでしたね。

とはいっても、広告やマーケティング業界で、未経験でも採用してくれる企業は中々見つからず。。

でも諦めずに意志を持って転職活動を続けて、経験・未経験関係なくチャンスをくれるワンスターに出会えたことは嬉しかったですね!

なので、もしやりたいことが違うことにより悩んでいる人がいたら、もう一歩踏み出してみて欲しいですね。

(お話しをされる表情が素敵です・・!)

転職経験者だからこその力強いお言葉ですね!!

田中:あと、僕らがそれぞれ持った背景の中でワンスターを選んだ理由って、
「価値観の共有がしっかりしている会社」ではないかと思うんですよ。
そこが、業種は違うけれどブライダルとワンスターの共通しているところかな、と。

柴田:たしかに!
ブライダル業界も価値観が割と明確になっていて、社員はそれに惹かれて入社しているので、同じ意識を持っている人たちが集まっていると思います。

合田:そうですね。特にブライダル業界は価値観として顧客貢献を大事にしている会社が多いですよね。そこがワンスターと一番重なるところだと思います。

なるほど、ブライダルとワンスターは”顧客貢献”という価値観を大切にしているところがリンクしているんですね・・!

合田:ブライダルだけでなく、アパレル出身とか、ワンスターに元BtoCの中途社員が多いのは、その「顧客貢献」に対する思いが繋がる、というところも大きいのかもしれないですね!

田中:たしかにそうかも!

ブライダルに限って言うと、特に責任感が強い人が多いので、そんな中で成長意欲がある人はワンスターと最高にマッチングするんじゃないかな、と思いますね!!

柴田・合田:それだ!完全にそれですね。

実際にワンスターに入社してみて、ブライダル業界と比べて違いはありましたか?

田中:結婚式って、成功の基準が数字で明確に設定されてないので、お客様の「よかった!」がすべての評価基準になっていました。

でも、広告という特性上、全部を数字ではっきり見ることができるので、成功の基準として目標が数字で設定されるんですよ。

もちろんそれは「顧客貢献」の気持ちがベースにあり、大事にしていることなのですが、+αで数字に対する意識やロジカルな考え方が必要になったので、そこが前職との違いでもあり、難しいと感じたところでしたね。

(お話しに熱が入る田中さん・・!)

皆さんのお話を聞いていると、ブライダル業界が嫌で転職したわけではなくて、ご自身のステップアップの為に転職した、ということがすごく伝わってきます。

合田:いや~、好きでしたね!

田中:同じくです。
むしろあとから恩返しというか、何か出来ないかなと思います。

合田:すごくわかります!
業界にいたからこそ課題が見えるので、今やっていることやこれから身につけていく能力で何かしらいい方向に変えられないだろうか、ってすごく思うんですよね。

柴田:自分の成長を考えて辞めることを決めたけど、通常業務はすごく楽しくて大好きだったので、辞める日が近づいてくるのは寂しかったです(笑)
でも自分のステップアップのために!

なるほど、すごく前向きで素敵ですね!

田中:もし悩んでいたり、気になる方がいたら、気軽に声をかけてほしいですね。

合田:うん、ブライダルあるあるを是非お話ししましょう!(笑)

本日はありがとうございました!!!

中途対談インタビュー第2弾!ということでしたが、内容含めまったく違う雰囲気の中でインタビューが進んでいきました。

その中で今回学ばせていただいたことは、前向きな転職もあるんだ!ということです。
「自分たちがスキルアップすることで、ブライダルに恩返しがしたい」というお言葉、すごく印象に残っています。

「前のお仕事も楽しかったし、今の環境も大好き!」
そんなポジティブな転職って素敵だー!!と思いました。

ブライダルあるあるも沢山聞けて、楽しかったですっ
貴重なお話、ありがとうございました!


ワンスターでは、元BtoC中途社員によるmeet upも開催予定です!
是非、お気軽にお話ししましょう!

ミートアップの詳細はこちら↓
https://www.wantedly.com/projects/407062


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